あしたのおやつ

ついていく、腹の肉

なにかおいしいものがたべたいけど、なにも作りたくない日

何年か前に作って、ずっと放置していたはてなブログ

久しぶりになにかしら書きたくなったので、ちょこちょこ書いていこうと思います。

突然ですが、なにもしたくない。

読みたい本が手元にあるけど、いまはそんな気分じゃない。

スマホをつけて、お店のインスタを確認したり、ついついツイッターを開いたりゲームをしたり…といった気分でもない。

仕事のために読まなきゃいけない本もあるけど、読みたい本を読む気分でもないのに読まなきゃいけない本を読むなんて器用な真似もできない。

つまり、なにもしたくない気分である。

仕事場の窓の外を眺めながらまだ見ていない映画のことを考えたり、ふと手を見て「爪伸びてきたからそろそろ切らないと」などどうでもいいことを考えたりする。

誰も来ないことをいいことに、宇多田ヒカルのアルバムを延々に流し、ひとり心地よくなってうとうとしたりする。

そうして時間が過ぎていく。

お店を閉めた後、自転車を漕いで家に帰る。

このテンションのまま、家に帰る。

家に帰ってなにかごはんを作れるのだろうか。

なにかしら、なにかしらを作るのだろうが、いまはなにもしたくない。

なにもしたくないから考える。

ああ、ドクター・ストレンジはワンダヴィジョンを見てなくてもわかるのだろうか。

シンエヴァのブルーレイはいつになったら出るんだろうか。

ジュードロウの顔面つよつよだな。

なにか食べたい。